俳優・タレント

井浦新(いうらあらた)の意外すぎる趣味とは?小さい頃のおもちゃは土偶!?

こんにちは。mpです。

ドラマに多く出演しているイケメン俳優でモデルの井浦新さん

現在、朝の連続テレビ小説「なつぞら」にも出演していますよね。

右が井浦新さんです。左は小手伸也さんなのでお間違いなく!

ドラマではクールな印象が強いですが、バラエティ番組やイベントで話す井浦さんを観た視聴者からは意外すぎる!と言われている趣味があるんです。

多くの趣味を持っているという井浦さん。

その意外すぎる趣味をご紹介したいと思います。

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伝統工芸

一番驚かれるのが、伝統工芸に精通していることだと思います。

「しゃべくり007」に出演した際に、土偶や民芸品などのコレクションを紹介していました。

また、いつもはクールな井浦さんが熱く語る姿に、スタジオも驚いていましたね。

伝統工芸に精通することになったきっかけを、井浦さんは次のように語っています。

小学校の教員だった父が伝統や工芸の文化が好きだったので、家の中に獅子頭や土偶のレプリカがあって。

しかも、中途半端な大きさではなくて、ほぼ等身大のレプリカがあるという家庭環境だったんです。

だから、自然と影響を受けて、日本文化とか芸術に惹かれたのかもしれません。

引用:女性セブン

お父様の影響が大きかったんですね。

「A-studio」に出演した際にも、小さい頃のおもちゃは埴輪や土偶だったと話し驚かれていました。

井浦さんが出演しているドラマ「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」では、刑事役を演じているのですが、たまに本を読んでいるシーンがあります。

この本、よく見ると「縄文式土器」なんです!

井浦さんの趣味を知っている人なら気づく楽しみですね(笑)

そんな井浦さんですが、伝統工芸へ精通しているということで、俳優以外の仕事も多くされているようです。

京都国立博物館の「文化大使」

京都国立博物館の広報活動やイメージアップをはかる役目の文化大使。

任期は2年なのだそうですが、2017年になと3度目の文化大使に任命されました。

NHKの教養番組『日曜美術館』司会

2013年4月から2017年まで司会をつとめていました。

一般社団法人匠文化機構の理事長

文化財修復保護や日本の伝統工芸継承の支援などを目的としているそうです。

登山

アイゼンを装着して冬山にも登る本格派だそうで、息子さんとも一緒に登るそうですよ。

そして、「The New Audi Q8 Japan Premiere」に出席した井浦さん。

車をどのように使いたいかという話から、趣味の登山の話に。

車のイベントにも関わらず、登山の話に熱が入りすぎたようです。

趣味の登山については「登る山によってアプローチが違う。岩山になっていくと道具も変わる。

山陽にあわせる形となるので岩山だと、登山靴も分厚くて大きな物になる」と熱弁し「スニーカーのようなシューズを履いて、小さなバッグで登るアプローチの仕方もあるので、登る山で道具も変えていく。

もう一度登りたい山は群馬県の妙義山。

山陽を見ているだけでドキドキして、何度も登ってみたい」と色んな登山の楽しみ方を伝えると記者を圧倒。

引用:ORICON NEWS

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カメラ

写真を撮ることも趣味のひとつだそうです。

きっかけは、20歳頃に雑誌「smart」の連載のためにカメラを持たされたこと。

その後だんだん楽しくなり、最初は遺跡や仏像など静止物や風景が多かったそうですが、お子さんが生まれてから人も撮るようなったそうです。

旅で使うことが一番多いそうが、日常生活でもいつも首からぶら下げて何でも撮っているそうですよ。

子どもと遊ぶ

2人の子どもの父でもある井浦さん。

お子さんとの関わりについて、次のように答えています。

特別なことはしていないですよ。

公園に行って遊んだり、子どもに向き合うべきことは全部やっている普通の父親だし、普通でありたいと思っています。

子どもにもできるであろう趣味を一緒に共有して一緒に遊ぶことで、子どもの感性を知ったり、逆に自分も子どもにしかない感性を教わったりしています。

引用:週刊女性PRIME

多趣味な井浦さんなので、趣味をお子さんと共有して楽しんでいるんですね。

最後に

井浦新さんの趣味についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

意外な趣味に驚かれた方も多いかもしれませんね。

多くの趣味が、井浦さんの魅力につながっているのかもしれませんね。