こんにちは。mpです。
2020年の東京オリンピックでは、どの競技に注目していますか?
我が家は、子どもたちが水泳を習っているので、やはり競泳を実際に見てみたいそうです。
水泳では、メダルも期待されるので、人気が高そうですね。
ところで、チケット購入を検討する際に考えなければいけないのが、どの席種のチケットにするかです。
もちろん、この席種によってチケットの価格が変わってきます。
そこで、今回は水泳の会場と、どの席種がどこになるのかシートマップ、席種別のチケット価格、さらに会場への行き方についてご紹介したいと思います。
水泳の会場はどこ?
東京2020オリンピックの水泳の会場は、東京アクアティクスセンター、東京辰巳国際水泳場、お台場海浜公園の3か所です。
水球が東京辰巳国際水泳場、マラソンスイミングがお台場海浜公園、その他の種目は東京アクアティクスセンターとなります。
そこで、今回は競泳、飛込、アーティスティックスイミングが行われる東京アクアティクスセンターについてご紹介しますね。
東京アクアティクスセンターとは?
辰巳の森海浜公園に新設される水泳場です。
東京2020オリンピックでは、競泳種目の会場となります。
収容人数
15,000人
所在地
東京都江東区辰巳二丁目2番1号
地図
アクセス
東京アクアティクスセンターまでの行き方は、以下の通りで検討中とのことです。
徒歩での所要時間など、詳細が発表され次第更新します。
東京メトロ有楽町線「辰巳駅」下車徒歩
JR京葉線「潮見駅」徒歩(退場時)
アクセシブルルート:東京メトロ有楽町線「辰巳駅」(想定中)
入退場は東京メトロ有楽町線「辰巳駅」、退場時のみJR京葉線「潮見駅」も利用可能ということで検討されているようです。
JR京葉線「潮見駅」までは、徒歩で15分ほど歩くことになりますが、東京駅まで8分なのは便利ですね。
なお、東京2020オリンピックでは、各会場にアクセシブルルート(バリアフリー対策が行われるルート)が設定されています。
東京アクアティクスセンターにおけるアクセシブルルートは、東京メトロ有楽町線「辰巳駅」を想定しているそうです。
アクセシブルルートとは、アクセシビリティに配慮が必要な観客に対して、競技会場と一部の観客との間に設定する経路のこと。
参考までに、現在の東京アクアティクスセンターへのアクセスをご紹介しますね。
東京メトロ有楽町線「辰巳駅」下車徒歩約10分
JR京葉線「潮見駅」下車徒歩約15分
JR京葉線、東京臨海高速鉄道りんかい線、東京メトロ有楽町線「新木場駅」下車徒歩約20分
水泳のシートマップとチケット価格は?
水泳のシートマップですが、種目によって異なります。
また、変更の可能性があるそうなので、チケット購入時には最新のシートマップを確認してくださいね。
併せて、チケット価格もご紹介しているので、参考にしてください。
競泳
7月25日(土)~8月2日(日)の9日間開催されます。

ちなみに、東京2020みんなで応援チケットで観覧する場合は、D席になりますよ。(2019/7/31 公式HPで販売終了となっています。)
A | B | C | D | |
予選 | 37,500 | 30,000 | 10,000 | 5,800 |
決勝 | 108,000 | 72,000 | 36,500 | 11,800 |
やはり人気種目ですね。
チケット価格は5,800円~108,000円となっています。
飛込
7月26日(日)~7月20日(水)の4日間と、7月31日(金)~8月8日(土)の9日間開催されます。

ちなみに、東京2020みんなで応援チケットで観覧する場合は、D席になりますよ。(2019/7/31 公式HPで販売終了となっています。)
A | B | C | D | |
予選 | 10,000 | 8,000 | 5,800 | 3,500 |
準決勝 | 12,500 | 10,000 | 7,000 | 5,000 |
決勝 | 30,500 | 24,500 | 12,500 | 8,000 |
飛込では、予選、準決勝、決勝でチケット価格が異なります。
チケット価格は3,500円~30,500円となっています。
アーティスティックスイミング
8月3日(月)~8月5日(水)の3日間、8月7日(金)・8日(土)の2日間開催されます。

ちなみに、東京2020みんなで応援チケットで観覧する場合は、D席になりますよ。(2019/7/31 公式HPで販売終了となっています。)
A | B | C | D | |
予選 | 13,800 | 11,000 | 7,000 | 4,000 |
決勝 | 45,000 | 36,000 | 17,500 | 5,800 |
チケット価格は4,000円~45,000円となっています。
最後に
東京2020オリンピックで行われる水泳競技のうち、競泳、飛込、アーティスティックスイミングに焦点を当てて、会場への行き方や席種による場所(シートマップ)、チケット価格をご紹介してきました。
いかがだったでしょうか?
会場への行き方については、まだ検討中の部分もあるので判明したら更新していきたいと思います。