こんにちは。mpです。
2020年の東京オリンピックでは、どの競技に注目していますか?
やはりメダルの期待がかかる競技には注目が集まりそうですよね。
ところで、チケット購入を検討する際に考えなければいけないのが、どの席種のチケットにするかです。
もちろん、この席種によってチケットの価格が変わってきます。
そこで、今回はバドミントンの会場と、どの席種がどこになるのかシートマップ、席種別のチケット価格、さらに会場への行き方についてご紹介したいと思います。
バドミントンの会場はどこ?
東京2020オリンピックのバドミントンの会場は、武蔵野の森総合スポーツプラザです。
武蔵野の森総合スポーツプラザとは?
武蔵野の森総合スポーツプラザは、東京都調布市にある総合スポーツかつ多目的施設です。
メインアリーナ、サブアリーナ、プールが完備されています。
2017年に完成した新しい施設ですね。
東京スタジアム(味の素スタジアム)に隣接しています。
東京2020オリンピックでは、バドミントンの他に近代五種(フェンシング)、パラリンピック競技の車いすバスケットが行われます。
収容人数
7,200人
住所
東京都調布市飛田給一丁目1番41号
地図
アクセス
大会時のアクセスについては、次のように検討中とのことです。
駅は追加・変更の可能性があるそうなので、徒歩での所要時間など、詳細が発表され次第更新します。
京王線「飛田給駅」下車徒歩
アクセシブルルート:京王線「飛田給駅」(想定中)
東京駅からだと、乗換含めて約50分程度です。新宿からだと、特急を使って25分程度、そうでなければ40分程度です。
東京2020オリンピックでは、各会場にアクセシブルルート(バリアフリー対策が行われるルート)が設定されています。
武蔵野の森総合スポーツプラザにおいては、京王線「飛田給駅」を想定しているそうです。
アクセシブルルートとは、アクセシビリティに配慮が必要な観客に対して、競技会場と一部の観客との間に設定する経路のこと。
参考までに、通常時のアクセスについてご紹介しますね。
京王線「飛田給駅」下車徒歩約5分
西武多摩川線「多磨駅」下車徒歩約20分
バドミントンのシートマップは?
7月25日(土)~8月3日(月)の10日間開催されるバドミントンのシートマップをご紹介します。
変更の可能性があるそうなので、チケット購入時には最新のシートマップを確認してくださいね。
併せて、チケット価格もご紹介しているので、参考にしてください。

東京2020みんなで応援チケットで観覧する場合は、D席になりますよ。
バドミントンは、予選、決勝、その他の3種類でチケット価格が異なります。
A | B | C | D | |
予選 | 13,500 | 11,000 | 7,000 | 4,000 |
準々決勝 準決勝 3位決定戦 |
21,000 | 16,800 | 12,800 | 7,500 |
決勝 | 45,000 | 36,000 | 17,500 | 8,000 |
チケット価格は4,000円~45,000円となっています。
最後に
東京2020オリンピックで行われるバドミントンに焦点を当てて、会場への行き方や席種による場所(シートマップ)、チケット価格をご紹介してきました。
いかがだったでしょうか?
比較的身近なスポーツな上、メダルに期待がかかる競技なので、注目度が高いかもしれませんね。
会場への行き方については、まだ検討中の部分もあるので判明したら更新していきたいと思います。