こんにちは。powaです。
2020年の東京オリンピックでは、どの競技に注目していますか?
日本のお家芸と呼ばれ、これまでメダルを獲得してきたレスリングには、やはり期待がかかるのではないでしょうか?
ところで、チケット購入を検討する際に考えなければいけないのが、どの席種のチケットにするかです。
もちろん、この席種によってチケットの価格が変わってきます。
そこで、今回はレスリングの会場と、どの席種がどこになるのかシートマップ、席種別のチケット価格、さらに会場への行き方についてご紹介したいと思います。
レスリングの会場はどこ?
東京2020オリンピックのレスリングの会場は、千葉の幕張メッセです。
幕張メッセとは?
幕張メッセは、千葉県千葉市にあります。
「国際展示場」「国際会議場」「幕張イベントホール」の3施設から成る複合コンベンション施設です。
他にも、東京2020オリンピックでは、テコンドーやフェンシング、パラリンピック競技のゴールボール、シッティングバレーボール、車いすフェンシングが行われます。
周辺には、三井アウトレットパーク幕張があるので買い物も楽しめます。
また、ホテルやレストランも多いので、競技観戦前後の時間も過ごしやすい会場ですね。
レスリングは、幕張メッセAホールで行われますよ。
収容人数
10,000人
住所
千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1番地
地図
アクセス
大会時のアクセスについては、次のように検討中とのことです。
徒歩での所要時間など、詳細が発表され次第更新します。
JR京葉線「海浜幕張駅」下車徒歩
アクセシブルルート:JR京葉線「海浜幕張駅」(想定中)
東京2020オリンピックでは、各会場にアクセシブルルート(バリアフリー対策が行われるルート)が設定されています。
幕張メッセにおいては、JR京葉線「海浜幕張駅」を想定しているそうです。
アクセシブルルートとは、アクセシビリティに配慮が必要な観客に対して、競技会場と一部の観客との間に設定する経路のこと。
参考までに、通常時の幕張メッセへのアクセスをご紹介しますね。
JR京葉線「海浜幕張駅」下車徒歩約5分
京成バス 幕01「幕張本郷駅」から乗車、「幕張メッセ中央」下車徒歩約1分
レスリングのシートマップ&チケット価格は?
8月2日(日)~8月8日(土)の7日間開催されるレスリングのシートマップをご紹介します。
変更の可能性があるそうなので、チケット購入時には最新のシートマップを確認してくださいね。
併せて、チケット価格もご紹介しているので、参考にしてください。

ちなみに、東京2020みんなで応援チケットで観覧する場合は、D席になりますよ。(2019/7/31 公式HPで販売終了となっています。)
A | B | C | D | |
予選 | 13,500 | 11,000 | 7,000 | 4,000 |
決勝 | 45,000 | 36,000 | 17,500 | 8,000 |
チケット価格は4,000円~45,000円となっています。
最後に
東京2020オリンピックで行われるレスリングに焦点を当てて、会場への行き方や席種による場所(シートマップ)、チケット価格をご紹介してきました。
いかがだったでしょうか?
会場への行き方については、まだ検討中の部分もあるので判明したら更新していきたいと思います。
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