こんにちは。mpです。
2020年の東京オリンピックで、注目している競技はありますか?
メダルを獲る瞬間をこの目で見たいと思う方も多いかもしれませんね。
その際に必要となるのがチケット。
そして、チケット購入を検討する際に考えなければいけないのが、どの席種のチケットにするかです。
もちろん、この席種によってチケットの価格が変わってきます。
そこで、今回はボートの会場と、どの席種がどこになるのかシートマップ、席種別のチケット価格、さらに会場への行き方についてご紹介したいと思います。
ボートの会場はどこ?
東京2020オリンピックのボートの会場は、海の森水上競技場です。
海の森水上競技場とは?
都心に近い東京の臨海部に新しく整備される施設です。
2019年6月中旬に完成し、大会までの1年間で暑さ対策など調整をしていくそうです。
大会後は、アジアの水上競技の中心となる国際水準の競技場としていく予定とのこと。
2020年の東京オリンピックでは、ボートの他にカヌー(スプリント)が行われます。
収容人数
12,800人
所在地
東京都江東区青海三丁目地先
地図
アクセス
海の森水上競技場までの行き方は、以下の通りで検討中とのことです。
シャトルバスでの所要時間など、詳細が発表され次第更新します。
東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」下車シャトルバス乗車
JR京葉線、東京メトロ有楽町線、東京臨海高速鉄道りんかい線「新木場駅」下車シャトルバス乗車
アクセシブルルート:「東京テレポート駅」「新木場駅」(想定中)
東京2020オリンピックでは、各会場にアクセシブルルート(バリアフリー対策が行われるルート)が設定されています。
海の森水上競技場におけるアクセシブルルートは、東京メトロ有楽町線「東京テレポート駅」「新木場駅」を想定しているそうです。
アクセシブルルートとは、アクセシビリティに配慮が必要な観客に対して、競技会場と一部の観客との間に設定する経路のこと。
参考までに、通常時の海の森水上競技場へのアクセスをご紹介しますね。
都営バス 波01「東京テレポート駅前」から乗車、「環境局中防合同庁舎前」下車徒歩約20分
(このバスは、「テレコムセンター駅」を経由します。)
JR京葉線、東京メトロ有楽町線、東京臨海高速鉄道りんかい線「新木場駅」からタクシー利用約15分
東京モノレール「流通センター」からタクシー利用約15分
ボートのシートマップとチケット価格は?
7月24日(金)~8月1日(土)に開催される、ボートのシートマップをご紹介しますね。
変更の可能性があるそうなので、チケット購入時には最新のシートマップを確認してくださいね。
また、チケット価格もご紹介しているので、参考にしてください。

東京2020みんなで応援チケットで観覧する場合は、C席になります。(2019/7/31 公式HPで販売終了となっています。)
ボートでは、予選と決勝でチケット価格が異なります。
A | B | C | |
予選 | 5,500 | 3,500 | 3,000 |
決勝 | 9,500 | 5,800 | 5,000 |
チケット価格は3,000円~9,500円と他の競技に比べると、安くおさえられています。
最後に
東京2020オリンピックで行われるボートに焦点を当てて、会場への行き方や席種による場所(シートマップ)、チケット価格をご紹介してきました。
いかがだったでしょうか?
まだ検討中の部分もあるので判明したら更新していきたいと思います。