こんにちは。mpです。
2020年の東京オリンピックで行われる自転車競技と言えば何を思い浮かべるでしょうか?
有名なのは、ケイリンかもしれませんね。
実は、自転車競技と言っても大きく4つに分けられます。
ケイリンなどのトラックレース、ロードレース、マウンテンバイク、BMXです。
普段観る機会の少ない競技なので、この機会に間近で観たいと思う方も多いかもしれませんね。
その際に必要になるのがチケットです。
そして、チケット購入を検討する際に考えなければいけないのが、どの席種のチケットにするか。
もちろん、この席種によってチケットの価格が変わってきます。
そこで、今回は自転車競技の中でもマウンテンバイクの会場と、どの席種がどこになるのかシートマップ、席種別のチケット価格、さらに会場への行き方についてご紹介したいと思います。
自転車競技(マウンテンバイク)の会場はどこ?
東京2020オリンピックの自転車競技(マウンテンバイク)の会場は、伊豆MTBコースです。
東京オリンピック【自転車(トラック)】の席やチケット価格、会場への行き方は?
東京オリンピック【自転車(BMX)】の席やチケット価格、会場への行き方は?
東京オリンピック【自転車(ロード)】の席やチケット価格、会場への行き方は?
伊豆MTBコースとは?
伊豆MTBコースは、静岡県伊豆市にあります。
全長2,500m、高低差が85mあるオフロードコースです。
自転車の国サイクルスポーツセンターの中にありますが、現在はオリンピックの準備のためMTBコースは利用できません。
他のアトラクションなどは、縮小営業中だそうですよ。
収容人数
11,500人
住所
静岡県伊豆市大野1826番地
地図
アクセス
大会時のアクセスについては、次のように検討中とのことです。
シャトルバスでの所要時間など、詳細が発表され次第更新します。
JR伊東線「伊東駅」下車シャトルバス乗車
伊豆箱根鉄道「修善寺駅」下車シャトルバス乗車
アクセシブルルート:東京臨海新交通臨海線ゆりかもめ「伊東駅」(想定中)
東京2020オリンピックでは、各会場にアクセシブルルート(バリアフリー対策が行われるルート)が設定されています。
伊豆MTBコースにおいては、「伊東駅」で検討しているそうです。
アクセシブルルートとは、アクセシビリティに配慮が必要な観客に対して、競技会場と一部の観客との間に設定する経路のこと。
参考までに、通常時のアクセスについてご紹介しますね。
伊豆箱根鉄道「修善寺駅」から新東海バス乗車(20分)、「サイクルスポーツセンター」下車徒歩約1分
JR伊東線「宇佐美駅」からタクシー利用約30分
自転車競技(マウンテンバイク)のシートマップ&チケット価格は?
7月27日(月)と28日(火)の2日間開催される、自転車競技(マウンテンバイク)のシートマップをご紹介します。
変更の可能性があるそうなので、チケット購入時には最新のシートマップを確認してくださいね。
併せて、チケット価格もご紹介しているので、参考にしてください。

自転車競技(マウンテンバイク)の価格は、1種類のみです。
A | |
決勝 | 5,000 |
最後に
東京2020オリンピックで行われる自転車競技(マウンテンバイク)に焦点を当てて、会場への行き方や席種による場所(シートマップ)、チケット価格をご紹介してきました。
いかがだったでしょうか?
会場への行き方については、まだ検討中の部分もあるので判明したら更新していきたいと思います。