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辻仁成が差別を受けた息子へ放った言葉に賛否両論!その息子や言葉とは?

こんにちは。mpです。

作家で歌手の辻仁成(つじひとなり)さん

フランスで暮らしながら、日本にも帰国し活動されています。

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そんな辻仁成さんには、1995年に女優の南果歩さんと結婚し息子さんが1人いますが離婚し、2002年に女優の中山美穂さんと再婚しています。

お二人の間にも息子さんが1人いますが、中山美穂さんとも離婚されています。

南果歩さんとの間に設けた息子さんの親権は南果歩さんにあるという情報が多いですね。

一方、中山美穂さんとの間に設けた息子さんの親権は、辻仁成さんにあり今もフランスのパリで一緒に暮らしています。

そして、Twitterで息子さんについてよくツイートしていて、父子家庭で日本でも活動しながらすごい!と応援している方も多いようです。

そんな中、辻仁成さんが差別を受けた息子さんに放った言葉が話題となり、賛否両論を巻き起こしています。

その内容や皆さんの反応、そして今回差別を受けた息子さんについてご紹介したいと思います。

辻仁成さんの息子さんとは?

辻仁成さんと中山美穂さんの間に、2004年1月に、十斗くんが生まれています。

現在15歳で、辻さんとフランスのパリで暮らしています。

先日高校が始まったことを辻さんが報告していました。

ちなみに、十斗くんには遠距離恋愛中のエルザさんという彼女がいるそうで、彼女の家に泊まりに行っていいか打診されていたそうなんです。

リンクにある日記を読むと、辻仁成さんがフランス人夫婦にフランスの若い子の恋愛事情を聞き、考えたうえで反対だという内容を丁寧に息子の十斗くんに伝えている様子がわかります。

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話題となったツイートは?

話題となったツイートはこちらです。

辻仁成さんの息子さん、十斗くんが美容室に行った際に「ニンハオ」とからかうように言われた差別されたと怒って帰ってきたそうなんです。

それに対して辻さんは「差別されたのはお前に自分がないからだ」と言い放ったとのこと。

これに対し、ネット上では賛否両論巻き起こっています。

賛成派の意見

  • 言う通り!
  • 同感
  • 息子さんは一生忘れない言葉になると思う
  • 自分に置き換えたら耳が痛い

反対派の意見

  • 面倒くさがって突き放しているだけ
  • フランス人のアジア人全体に対する差別っていう意識がないのでは?
  • 共感してあげられないのは親としてダメ
  • 二度と相談できなくなる
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このツイートには続きが!

このツイートには、続きの日記があります。

息子さんの十斗くんは、「アジア人を全部ひっくるめて中国人にするフランス人の考え方こそが差別であり、日本などは中国の一部と思っている」ことに怒っていたんだそうです。

そんな十斗くんに対し、辻仁成さんは次のように話しています。

  • 差別というのは差別を受けたと思った時点で負け
  • その場で反論できない段階で負け
  • 差別されたと騒ぐ連中の共通点はどこかにを持っている
  • 胸を張って言い返せ
  • 同じ人間だから正々堂々
  • フランスで生きていきたいなら、フランスに媚びを売るな
  • 自分を持っている人間はリスペクトされる

このやり取りを経て、十斗くんの怒りはしぼんでいったとのこと。

日本で育った私からすると、息子さんと同じ目にあったら、反論は難しいし、正々堂々と・・・とはいかない気がします。

なんでわかってくれないの?と思うかもしれません。

辻仁成と息子さんの十斗くんのやり取りについて、この話だけを聞いた人なら否定派が多いのも頷けます。

一方で、日本とは文化の違うフランスで生きていくためには必要なことなのかもしれないなとも思います。

また、これまでのお二人のこれまでのやり取りをTwitterや日記で読むと、ただ突き放したり息子さんのことを全く考えていないわけではないこともわかると思いますよ。

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最後に

辻仁成さんの息子さんについて、そして差別を受けた息子さんに放った言葉についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

フランスで生活していくには、私たちが想像できないような処世術が必要なのかもしれませんね。

Twitterではお二人の生活についてよくアップされているので、興味ある方はご覧になってみてくださいね。