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荒牧慶彦がアトピー性皮膚炎を告白!手錠をかけて寝ていた過去も!

こんにちは。mpです。

先日、舞台「サザエさん」の宣伝で「ネプリーグ」に出演した際には、トレンドで上位に来るなど大人気の2.5次元俳優・荒牧慶彦さん

きれいな顔やきれいな肌が素敵で、どうやってスキンケアをしているの!?ファンデーションは何を使っているの!?と気になっているファンの方も多いようです。

そんな荒牧さんが、驚きの告白をしたのです。

それは、アトピー性皮膚炎だったということです。

9月15日に日テレプラスで放送された「密着・荒牧慶彦〜Master piece 「彼」を創るもの〜」で荒牧さんが告白した内容をご紹介しますね。

中学生からアトピー性皮膚炎に悩んでいた

荒牧慶彦さんは、中学生の頃からアトピー性皮膚炎に悩んでいたそうです。

アトピー性皮膚炎とは、かゆみのある湿疹が、慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。

アトピー性皮膚炎では、皮膚の“バリア機能”(外界のさまざまな刺激、乾燥などから体の内部を保護する機能)が低下していることが分かっています。

そのため、外から抗原や刺激が入りやすくなっており、これらが免疫細胞と結びつき、アレルギー性の炎症を引き起こします。

また、かゆみを感じる神経が皮膚の表面まで伸びてきて、かゆみを感じやすい状態となっており、掻くことによりさらにバリア機能が低下するという悪循環に陥ってしまいます。

引用:国立成育医療研究センター

首や肘の内側、膝の裏などがかゆくてたまらず、かきむしってしまうこともよくあったんだそう。

家族でアトピー性皮膚炎なのは、荒牧慶彦さんだけだったそうで、辛さからお母さんに八つ当たりもしていたそうです。

「なんで自分だけ!」と言いたくなる気持ちもわかりますよね。

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なぜ今告白をした!?

これまでも、インタビューでコンプレックスについて聞かれることがあった荒牧慶彦さん。

しかし、アトピー性皮膚炎というコンプレックスはなかなか言えず、「何でしょうねー?」とごまかしていたんだそうです。

顔がこれだけ整っていて綺麗で、肌も綺麗と言われている荒牧さんなので、アトピー性皮膚炎だと言い出しにくい気持ちもわかりますよね。

また、舞台上だけでの活動であれば、ファンの方も気づかなかったかもしれませんよね。

ただ、ニコ生などに出演する機会が増え、ファンの方から首が赤いことを心配されることがでてきたんだそうです。

そこで、アトピー性皮膚炎に悩んでいることを告白することにしたんだそうですよ。

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手錠をかけて寝ていた過去も!?

アトピー性皮膚炎の方が、寝ている間にかゆくて掻きむしってしまい、起きたら出血していることもあるという話はよく聞きますよね。

荒牧慶彦さんも同じ悩みで苦しんでいたそうで、どうやったら掻きむしらないか調べ、まずは手袋をはめて寝てみたんだそうです。

しかし、寝ている間に外してしまい失敗。

そこで、手錠をかけて掻きむしれないようにして寝てみたんだそうです。

物理的に無理なので、これを数日するとアトピー性皮膚炎の症状も落ち着いてきたそうですが、何度も目が覚めて辛かったようです。

最後に

そんなに辛い思いをしていたのかと驚いた方も多かったかもしれませんね。

でも、荒牧さんは、コンプレックスを告白したことで心が軽くなり、これからも前向きに頑張っていくとおっしゃっていたので、症状が軽くなっていくことを望みます。

きっと荒牧さんと同じようにアトピー性皮膚炎に悩む方たちを勇気づけることにもなるのではないでしょうか?