こんにちは。mpです。
視聴者による国民投票で勝ち残ったメンバーがデビューする韓国発サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」(プデュ日本/日プ)。
いよいよ最終回を来週に控え、11回目の配信予定だった12月5日。
残念なお知らせがありました。
キム・ヒチョンさんの辞退に引き続き、キム・ユンドンさんとチョン・ヨンフンさんが辞退すると発表されたのです。
数日前からSNS上では、二人の辞退について噂も流れていたのですが現実となってしまいました。
11回目の配信では、運営からのメッセージと、キム・ユンドンさんとチョン・ヨンフンさんお二人からの直筆メッセージも紹介されました。
二人の辞退について運営からの発表は?
まずは、運営からの発表についてご紹介します。
練習生キム・ユンドン、チョン・ヨンフンの2名から辞退の申し出がありました。
彼らと話し合いを重ねた結果、本人たちの意向を尊重し、運営事務局としては辞退を受け入れたことをご報告致します。
第三回順位発表式収録の後に申し出があったということもあり、本日(12/5)の番組内容はそのまま配信させていただきます。
また、各種SNSにて一部実名で事実無根の心ない誹謗中傷の投稿が見受けられます。
皆様が本プロジェクトを気持ちよく楽しんでいただけるように、SNSマナーにご理解ご協力の程お願い申し上げます。
引用:PRODUCE 101 JAPAN
配信の中で、第三回順位発表式の3日後に辞退の申し出があったということでした。
具体的な理由は書かれていませんが、最後に誹謗中傷について触れられていることからそれらが辞退の理由の一つとも推測されます。
キム・ユンドンさんのメッセージは?
第3回順位発表では、9位とデビュー圏内だったキム・ユンドンさん。
感謝している人にチョン・ヨンフンさんとキム・ヒチョンさん2人の名前を挙げ、2人が頼りになってここまで来ることができたと話していました。
それだけに、キム・ヒチョンさんが辞退となり数日間は本当に辛くて心が大変だったとも話していましたね。
直筆メッセージをご紹介します。

キムユンドンです。
いままでおうえんしてくれた国民プロデュースみなさん
ありがとうございました。
ぼくキムユンドンはきょうから自返します。
みなさんのおかげでここまでくることができたしほんとうに
しあわせでした。
ぼくはまだここにいるれんしゅうせい20人をおうえんしたいなと
おもいます。
みんなほんとうにいいこだからです。みなさんもさいごまでれんしゅうせい
みんなにおうえんよろしくおねがいします。
ぼくもがんばってまたみなさんをあいたいです。
ほんとういままでありがとうございました。
日本語でここまでメッセージを書いてくれたことに、応援してきた国民プロデューサーは嬉しかったと思います。
ただ、なんでここまできて辞退しなきゃいけなかったのか、理由がはっきりしないので悔しい気持ちもありますよね。
チョン・ヨンフンさんのメッセージは?
第3回順位発表では、6位とやはりデビュー圏内だったチョン・ヨンフンさん。
今まで努力した練習生の努力を忘れないです。と話していましたね。
その後のデビュー課題のポジション決めの時も、他の練習生に遠慮しそうな練習生がいると「やりたいことをやれ」と背中を押していました。
あの時すでに辞退を考えていたからこその言葉でもあったのかもしれませんね。

ぼくのことをずっとおうえんしてくださったこくプのみなさまほんとうにありがとうございました。
そのきたいにこたえができなくってもうしわけございません。
でもぜったいみなさんとあえることをしんじていまからもがんばります。
このばんぐみをつうじてみなさんにあえてほんとうにうれしかったんです。
またあいましょ。
ほんとうにもうしわけございません。
2回も謝っていることに心を痛めた国民プロデューサーが多かったようです。
デビューという夢をあきらめていないことがわかる反面、デビュー圏内だったにもかかわらず辞めなきゃいけなかった理由がやはり気になりますね。
最後に
キム・ヒチョンさんに引き続き、キム・ユンドンさんとチョン・ヨンフンさんが辞退となり、韓国組の元ヘイロの3人がいなくなってしまいました。
悲しむ国民プロデューサーも多いですが、一方でまだ最終回に向けて頑張っている練習生がいることを忘れないでという声も多く挙がっています。
彼ら3人には又別の形で会えることを信じて、PRODUCE 101 JAPAN(プデュ日本/日プ)のデビュー組を応援しましょう。