こんにちは。mpです。
オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」(日プ/プデュ)を勝ち抜き、2020年3月にデビューした、日本人11人組ボーイズグループ「JO1」(ジェイオーワン)。
その「JO1」のファンネームは「JAM(ジャム)」といいます。
そこで、そのファンネームの由来をご紹介したいと思います。
また、そもそもファンネームって何?という人のためにファンネームとは何かも併せてご紹介しますね。
ファンネームって何?
まず、ファンネームとは何か、ご紹介します。
ファンネームとは「ファンの呼び名」、「ファン名」のことです。
そのままですね(笑)
ファン同士が呼ぶ合う時に使ったり、アーティストがファンのことを呼ぶ時に使ったりします。
例えば、嵐のファンネームが「アラシック」なことは有名ですよね。
関ジャニ∞は「eighter(エイター)」、BTSなら「ARMY(アーミー」です。
アイドルグループに必ずあるわけではなく、ファンが独自につけ広がったもの、アーティストがつけたものなど経緯は様々のようです。
最近では、人気YouTuberさん達がファンネームを決めたりもしていますよ。
JO1の場合は、TV番組や雑誌でも「ファン」とは呼ばず「JAM(ジャム)」と呼ぶことがほとんどなので、日ごろからファンネーム・ファン名を愛用しているのかもしれませんね。
「JO1」のファンネームはどうやって決まったの?
では、JO1のファンネーム・ファン名はどうやって決まったのでしょうか?
実は、グループ結成後の2019/12/26~12/29にファンネームを公募していたんです。
その候補の中から、JO1メンバーが投票を行い、2020/1/10にファンネーム「JAM(ジャム)」が決定しました。
その様子はYouTubeにアップされているので、この後ご紹介しますね。
「JAM(ジャム)」の由来は?
そんなファンネーム「JAM(ジャム)」には、どのような由来があるのでしょうか?
三つの意味が込められているそうなので、それぞれご紹介しますね!
一つ目は、JO1の「J」、JO1とファンを繋ぐ意味”AND”の「A」、ファンを表す”ME”の「M」を取って「JAM(ジャム)」なんだそうです。
うまいですね!
二つ目は、ファンがジャムだとしたら、JO1はパンになりますよね。
ファンがいいジャムになってくれてJO1を引き立たせてくれるという意味があるそうです。
JO1のみんなに引き立たせてーとお願いされたら、ファンはうれしいですよね。
そして、三つ目は、ジャムには「詰まっている」「満杯」といった意味があるそうなんです。
そこで、ライブ会場をファンで満杯にするという意味があるそうです。
これだけ多くの意味が込められたファンネーム「JAM(ジャム)」。
響きもいいし、JO1のみんなも呼びやすいことから、11人中6人が支持し「JAM(ジャム)」に決定しました。
「JAM(ジャム)」ってかわいいからキャラクターを作ったり、本当のジャムを売ったりしたらどうかとJO1メンバーも盛り上がったようですよ!
ジャムがグッズとして販売されたら・・・めちゃめちゃ売れそうですね。
その時の動画がこちらです。
初々しいJO1と共にぜひチェックしてみてくださいね。
JO1の情報が知りたい!
最後に
オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」(日プ/プデュ)を勝ち抜き、2020年3月にデビューしたグローバルボーイズグループ「JO1」(ジェイオーワン)。
そのファンネーム・ファン名「JAM(ジャム)」について、由来をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
三つも意味が込められているって凄いですよね。
これからの活躍が楽しみです!