36こんにちは。mpです。
最近はYouTubeやTikTokなどで、素顔を明かさない実力派の歌い手さん、歌手がたくさんいますよね。
このブログでも、yamaさんやひらめさんなどご紹介してきました。
今回は、YouTubeで「うっせぇわ」が大人気となっているAdoさんについて誰なのか、顔や年齢、SNS、名前の由来などを調べてみました。
Ado(歌い手/歌手)って誰?
まずは歌い手、歌手のAdoさんが誰なのかご紹介しますね。
2020年10月23日に、大手レーベルのユニバーサルミュージックから「うっせぇわ」を配信限定でリリースし、メジャーデビューしている方です。
公開1か月強で再生回数1,000万回超えと注目の高さがうかがえますよね。
ただ歌がうまいだけじゃなく、いろいろな声を出せるところが魅力ですよね。
Adoさん自身も、歌詞の意味から1フレーズずつ歌い方を変えていると話しています。
ボイス・ボーカルトレーナーSAKIKOさんが解説動画を出しているのですが、改めてAdoさんの凄さがわかるので、興味がある方は見てみてくださいね。
そんなAdoさんの所属事務所は、株式会社クラウドナインだそうですよ。
Ado(歌い手/歌手)の顔や年齢、SNSは?現役女子高生なの?
YouTubeで大人気の歌い手、歌手のAdoさんですが、どんな顔で何歳なのか年齢が気になりますよね。
現時点でわかっているプロフィールはこれだけです。
誕生日:2002年10月24日
出身地:東京都
「うっせぇわ」が大ヒットした2020年時点で高校3年生、現役女子高生でした。
そして、2021年3月17日に高校を卒業したことを報告しています。
卒業しました…… pic.twitter.com/onX4xKt8Ui
— Ado (@ado1024imokenp) March 17, 2021
Adoさんが歌い手になったのは、小学6年生の時に、ニコニコ動画でボカロ曲や歌い手のことを知り「顔がわからないのにこんなに歌を聴いてもらえる人がいるんだ」と興味を持ったのがきっかけだとか。
2017年にニコニコ動画にアップをし始め、2019年からはボーカリストとしていくつかの楽曲に参加しています。
小学生の頃の夢は、漫画家かイラストレーターだったそうですが、歌うことも好きだったそうです。
特徴的ながなり声は、中学3年生の頃からできていたそうなので驚きです。
気になる顔については公表されていませんが、インタビューに答えている話し声は大人っぽい声で高校生とは思えない感じですよ。
また、レーベルの紹介によると、さいたまスーパーアリーナに立てるような有名な歌い手になるというのが夢なんだそうです。
その時にはAdoさんがどんな顔かわかるようになりますね。
ちなみに、SNSやYouTubeのアカウントは次の通りです。
Twitterでは歌とはまた違ったAdoさんが垣間見れるかもしれませんよ。
Twitter:@ado1024imokenp
公式YouTubeチャンネル:Ado
ニコニコ:Ado
Ado(歌い手/歌手)の由来は?
ところで、Adoって変わった名前ですよね。
ご自身の本名に関係するのかな?とも思ったのですが違うようです。
小学校の国語の授業で、狂言の世界に存在する「シテ」と「アド」という単語に出会ったことがきっかけなんだそうです。
狂言の世界では、主役は「シテ」、相手役は「アド」と言うそうですが、Adoさんは最初意味は知らず、響きのかっこよさから「アド=Ado」を採用したそうです。
珍しいので印象に残りやすい名前ですね。
最後に
YouTubeで「うっせぇわ」が大人気となっているAdoさんについて誰なのか、顔や年齢、SNS、名前の由来をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
既にYouTubeで大人気なので今後の活躍が楽しみですね。