こんにちは。mpです。
日本人11人で構成されるボーイズグループJO1(ジェイオーワン)。
テレビなどで彼らのことが気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回は、ボーカル担当、ラップ担当など担当ポジションを知りたい!という方向けにまとめてみました。
JO1の担当ポジションを知りたい!
さっそくボーカル担当やラップ担当をご紹介していきたいのですが、その前にJO1のパフォーマンスをご覧になったことはありますか?
もしまだ見たことがなければ、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね。
日本の男性グループだと、「ボーカル」と「パフォーマー」が分かれていることが多かったり、センターとなる人がずっと真ん中で歌っていることが多かったりすると思いますが、JO1は違うんです。
センターが目まぐるしく変わっていきますよね。
それと同じで、JO1は、ボーカル、ラップ、パフォーマーと担当ががっつり固定されているわけではないんです。
曲によって歌う分量が異なるだけでなく、普段ラップ担当のメンバーも歌うことも。
センターが変わる度に雰囲気が変わるので、楽しみも11通りなんです。
ですので、ここでは、メインボーカルとしてメディアで紹介されるメンバー、ラップ担当と紹介されるメンバーとしてご紹介していきますね。
JO1のボーカル担当は誰?
JO1でメインボーカルとして紹介されることが多いのは、河野純喜(こうのじゅんき)さんと與那城奨(よなしろしょう)さんの二人です。
CDTVでは、ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」や久保田利伸さんの「LA・LA・LA LOVE SONG」をカバーし話題になりました。
ハラミちゃんの左が河野純喜さんで、右が與那城奨さんですね。
出典:Twitter(@harami_piano)
出典:Twitter(@TBSCDTV)
JO1の楽曲「My Friends」を、二人でアコースティックバージョンで歌っている動画があるので、よかったらご覧になってみてください。
パワフルで伸びのある高音が魅力の河野純喜さんと、優しくて温かく包み込んでくれる歌声が魅力の與那城奨さん、どちらも素敵です。
河野純喜さんは、あの「THE FIRST TAKE」チャンネルで2020年12月にソロで歌声を披露しています。
そして、この2人が、2022年4月放送のアニメ「群青のファンファーレ」のエンディングで、澤野弘之さんのボーカルプロジェクト「SawanoHiroyuki[nZk]」にゲストボーカルとして参加しました。
ダンスパフォーマンスがない分、普段よりエネルギッシュな歌声でめちゃめちゃかっこいいですね。
また、忘れてはいけないのが、金城碧海(きんじょうすかい)さんです。
一時適応障害のため活動を休止していたため、前述の二人に比べるとメディアでボーカルとして紹介されたことは少ないですが、ファンの間で「ミラクルボイス」とも評されるお洒落で素敵な歌声が魅力的です。
この動画では、JO1の楽曲「GO」を韓国語バージョンで歌っています。
三者三様の歌声が、JO1の楽曲をよりカラフルで魅力的なものにしているのですが・・・3人だけじゃないんです。
実は!JO1には、他にも高音や優しい歌声が魅力のメンバーがたくさんいます。
2022年4月に「THE FIRST TAKE」チャンネルで歌声を披露したのは、この3人に加え、川尻蓮さん(左から2人目)、川西拓実さん(真ん中)の二人です。
個性的な歌声なのに、素敵なハーモニーですよね。
ちなみに、JO1の楽曲は全て配信リリースされているので、気軽に聴くことができます。
また、公式YouTubeチャンネルでは、MVやPV、ダンス動画などもたくさん公開されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
公式チャンネルはコチラ
JO1のラップ担当は誰?
次に、JO1のラップを担当することが多いのは、次の3人です。
- 鶴房汐恩(つるぼうしおん)さん・・・前列一番左
- 大平祥生(おおひらしょうせい)さん・・・前列左から二番目
- 木全翔也(きまたしょうや)さん・・・前列右から二番目
2022年に開催された「Algorithm」のライブ映像で彼らのラップをチェックしてみてくださいね。
生バンドの演奏をバックにパフォーマンスしているので迫力満点ですよ。
先ほどもご紹介したように、ラップパートしか歌わないわけではなく、バラードなど楽曲によっては素敵な歌声も聞かせてくれるので、ギャップに驚くかもしれませんね。
実際にJO1の楽曲をいろいろ聞いて楽しんでみてくださいね。
JO1の情報が知りたい!
最後に
JO1のボーカル担当、ラップ担当など担当ポジションを知りたい!という方向けにまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?
次回作がどんなパート割か楽しみですね。