こんにちは。mpです。
JO1のセカンドシングル「STARGAZER」に収録されている曲「My Friends」が泣ける!神曲!と言われています。
その理由は何でしょうか?
「My Friends」とは?
「My Friends」は、JO1のセカンドシングル「STARGAZER」に収録されています。
2020年8月26日発売で、初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、いずれの形態にも収録されています。
そして、なんとこの「My Friends」は、JO1のリーダーである與那城奨さんが作詞を手掛けています!
JO1の楽曲の中で、メンバーが作詞を手掛けるのはこの曲が初めてです。
素敵な歌声の與那城奨さん、作詞もできるなんて凄すぎます!
しかも・・・
これまでの楽曲は韓国の有名な振付師さんたちが振付を行ってきましたが、この曲はなんとメンバーの川尻蓮さんが手掛けているそうなんです。
え、My Friends作詞よな振付け蓮くんはやばすぎじゃん激アツすぎる……😭 pic.twitter.com/d9p3zgaXcP
— きょんた (@GototheWCastle) August 16, 2020
JO1のメンバーが作詞と振付をしているなんて、凄いですね。
泣ける!神曲!と言われる理由は?
では、與那城奨さんが作詞をした「My Friends」が泣ける!神曲!と言われる理由をご紹介しますね。
歌詞原文がインスタに!
実は、CDが発売される3週間ほど前に、JO1の公式インスタグラムのストーリーに「My Friends」の歌詞原文がアップされたんです。
そして、これについて次のように説明されていました。
歌詞の原文には與那城奨さんが書いた説明も載っています。
「My Friends」については、「プデュの時の支えてくれた友達」「JO1になってからのファンJAMのこと」と書いています。
プデュとは、JO1が誕生したオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」のことですね。
また、歌詞原文には「君」と「キミ」が出てくるのですが、「君」がプデュの頃の友達、「キミ」がJO1になってからのJAMのことのようです。
ファンがこの歌詞原文を見て泣ける!神曲!と言ったのは、「キミ」つまりJO1のファンであるJAMのことを歌ったからだけでなく・・・
プデュの頃の友達「君」がある人のことを想起させたからなんですね。
君って・・・?
では、「君」とは具体的に誰のことなのでしょうか?
プデュの頃の友達とだけ書いてあり、特定の誰かとは触れられていません。
複数人かもしれません。
しかし、「一緒に歌いたかった同じ場所で」「置いていきたくなかった」などから、オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で共に過ごした時間が長かった安藤誠明(あんどうともあき)さんのことを歌っているのではないかと多くのファンが思ったようです。
オーディション番組最初のレベル分けテストで、與那城奨さん、安藤誠明さん、そしてJO1メンバーの河野純喜さんの3人が同じ「シックスパックス」というチームで登場しています。
また、與那城奨さんと安藤誠明さんは、「よなともコンビ」とも呼ばれ、ファンから愛されていました。
ボーカル志望で歌も上手く、筋肉が凄い3人で、なんと3人とも最終メンバーの20人に残ることができました。
しかし、残念ながら安藤誠明さんだけは11人のデビューメンバーに選ばれず・・・。
デビュー決定直後のインタビューでも、「本当はともも一緒に、3人でデビューしたかった」「一緒に頑張ってきたから悔しい」「これからはともの分まで頑張る」と話すほどでした。
なので、オーディション番組から応援していた人たちの多くが「君」を安藤誠明さんだと想起し、泣ける、神曲と言っています。
そんな安藤さんは現在「ORβIT」というグループに所属していますが、まだデビューはしていません。
ライブで一体となれる楽曲
今ご紹介した理由からCDリリース前から神曲と言われていた「MyFriends」ですが、リリース後は別の理由からも神曲と言われるようになりました。
歌詞の原文が公開された当初は、多くの人がバラード曲かと思っていたようですが、蓋を開けてみるとポップで楽しい曲!
ライブでJO1と観客が一体となって盛り上がれるような曲になっているんです。
しかも歌詞にJO1のファンである「JAM」という言葉が入っているんです。
この曲を作曲したのは、「KZ, Nthonius」。
実はこの方々、JO1がデビューすることになったオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の中で評価に使われた「やんちゃBOY やんちゃGIRL」も作曲しています。
JO1のメンバーでこのパフォーマンスをしているのは大平祥生さんだけですが、POPで耳に残るメロディなので人気の高い曲です。
「MyFriends」がポップで楽しい曲になっているのも納得ですよね!
SNS上での反応は?
実際にファンのSNS上での反応をご紹介しますね。
これはオタクの勝手な想像かもしれないけれど、多分この歌詞の君は安藤くんのことかな…😢
2人がまたいつか同じステージに立てますように。
#JO1 pic.twitter.com/TxuIHtFiY2— にちぃ (@yn25_tm19) August 4, 2020
もうこの時点で泣いてるから歌われたら死ぬ🤦♀️My Friendsもう神曲()#JO1#與那城奨 pic.twitter.com/EAfl2pjIkv
— うごちゃん🦊🍫💙🍍 (@Renkunikigai) August 4, 2020
BoyAgeで、韓国合宿(JO1結成後)の時に書いて提出したとあったので…
日プのファイナル後そう経ってないタイミングで歌詞に気持ちをぶつけるような強い想いが存在していた事実が尊いんだよ。さーてと、追いスタゲ追いスタゲ✴️(涙を拭いながら)#與那城奨 #JO1 #myfriends pic.twitter.com/eTpmSvgWCg
— ポジさん@JO1與那城奨JAM (@sBTzyUL5YSW4qZK) August 4, 2020
與那城奨さんにとっての「君」は安藤誠明さんかもしれませんが、JO1の他のメンバーにとっても「君」はいると思います。
オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から応援していた人だと、それが誰か想像できる人もいると思うので・・・
JO1のメンバー11人が歌う「My Friends」を聞くと、JO1に選ばれなかった練習生の顔や、彼らとJO1メンバーの関係が思い出されてますます泣けてしまいそうですね。
ちなみに、「My Friends」が収録されている「STARGAZER」のリード曲「OH-EH-OH」についても、作曲家とJO1メンバーの川尻蓮さんの関係がエモいと言われています。
ぜひチェックしてみてくださいね。
JO1の情報が知りたい!
最後に
JO1のセカンドシングル「STARGAZER」に収録されている曲「My Friends」が泣ける!神曲!と言われる理由についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
JO1誕生の背景などを知れば知るほど泣けますね。
CD発売が楽しみです。